アイドルオタク人生地獄の1年

選考基準
主に今年リリースされた曲を中心に、自分の心に残った曲を選びました。
ちなみに去年のベスト10は16曲。謎。
2024年ミュージック俺ベスト10 - pikko’s blog
番外編
ukka「TOUTOI」
SPEEDや東京女子流のような、子供の歌を大人な世界観で歌い上げる曲。この若さでこの妖艶さを出せるukkaとそれを引き出す楽曲。ukkaはやはりアイドルの救いなのだ!
ヒガ2000「全部好き」
歌じゃなくてネタ。ツギクル芸人グランプリ2025を見てたら"めっちゃいいじゃん!"と気に入りました。
懐かしさを思わせるメロディーにややハスキーな歌声とダブルのゆったりとしたスーツ、普通にかっこいいし、そして肩透かしのようなネタが最高。ネタのCD出してくれ。カバーアルバム出してくれ
春ねむり「生きる」
参院選選挙の参政党候補者にブチギレたニュースを見て、春ねむりってどんな曲歌ってるんだろと思って色々聴いてたらドハマリした曲。心臓の鼓動を想起させるリズムに、命を称えるような儚いものと諦めてるような不思議な魅力の歌詞。引き込まれました。
いつかみんな息絶える 愛してるを重ねて
WEST「コンビニ行くけどなんかいる?」
ゆっきゅん作詞の曲。WESTがサブスク解禁したので聴いてたらハマりました。WESTのワチャワチャ感に、各所に目が届くゆっきゅんの歌詞がなぜか合う。ゆっきゅんこんな幸せな曲かけるんだ!
ORANGE RANGE「イケナイ太陽(令和ver. Music Video)」
完全にMV選抜。"当時"の解像度と再現度が高すぎる。
ちなみにこの前27歳位の後輩にこのMVの話したら知らなかったのでショックでした。盛り上がってた世代は局所的だったのか。10代20代の人がこのMV見たらどういう反応するのかちょっと気になる。
10. STUTS「99 Steps feat. Kohjiya, Hana Hope」
ポカリスエットのCM込みで沁みた一曲、まるでポカリのように。なにかに一生懸命になることや汗をかくことが美しく尊いものだと感じた、映画のようなCMでした。STUTSの曲はいつも懐かしさや美しさが背景に見えてくるようで好きです。
9. RIP SLYME「どON」
全日本が待望したRIP SLYMEの復活。相変わらずちょっと力が抜けた仲良い感じがたまらない。なんで活動休止してたの。一年限定詐欺していいからもっと5人の活動続けてくれ。ライブ当たんないぞ!!!!!マジで!!!!
そういやTHE FIRST TAKEも最高でした。名曲がまた輝きを放って感無量です。
8. CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」
なんか年初(去年の年末?)に流行り始めてるなぁと思ったらカワラボ総出でTikTok撮りまくって、ツアー来てくれとグループの紹介動画を出し、急いでMVが作られて、手が早すぎてちょっと怖かったです。勢いそのままめちゃくちゃバズって日本レコード大賞優秀作品賞受賞と紅白初出場、すごすぎる。
それはそうと玉屋2060%(の楽曲)が評価されて嬉しい。玉屋のキャッチーな音楽にきゃんちゅーメンバーからヒアリングして作られたポジティブで前向きな歌詞、アイドル楽曲かくあってほしい。バズってることやTikTokのダンスのことがフィーチャーされがちですがもっと歌詞に注目してほしい!ふと聴くと泣きそうになる。カワラボのポジティブ担当として前向きな曲をもっと出して売れてくれ。玉屋曲ももっと出してくれ。
7. いぎなり東北産「らゔ♡戦セーション」
「うぃ〜あ!!」って歌詞とメロディーはどうやったら思いつくの。「うぃ〜あ!!」をもう一回聴きたい、もう一回もう一回と聴いていたらハマっていた。
初見だと「カワイイしかバズんないのつっまんないでしょ?」という歌詞が他のアイドルへの宣戦布告に聞こえますが、このグループ自体一度"カワイイ"でバズっているので、東北産が歌うことで葛藤や挑戦のように思えてきます。
関連ではないですがOCHA NORMAの楽曲も良かったですね〜
いぎなり東北産 - らゔ♡戦セーション(Music Video) https://t.co/JBTUoXw3Qi
— pikko (@pikko_san) 2025年10月15日
OCHA NORMA『女の愛想は武器じゃない』Promotion Edit https://t.co/MinYvppOpx
2025年アイドル楽曲カワイイ問題 pic.twitter.com/mJ0Byycmpr
6. ROCKETMAN feat. のん「no worries」
いや〜ROCKETMANは相変わらず良いですね。いつもこういう柔らかで穏やかな、でもキャッチーな曲を作ってるのでいいなと思っています。それがのんともバッチリハマっています。あんな性格の悪いネタを書くふかわりょうがこんな優しい曲を書けるのが不思議です。疲れた時、物事がうまくいかない時に聴きたい一曲です。
5. SixTONES「バリア」
やっぱSixTONESはこっからもそうだけどちょっと俺様的なちょっと上から目線な野郎曲が似合う。そして相変わらず森本の声質がいい。あんま言う事はない、こういう俺様曲をもっと出してくれ、頼んだぞ。
4. 東京女子流「交換日記」
泣いちゃうかもなこれは。解散を発表した女子流が最後に出した集大成のアルバム「東京女子流」収録されているメンバー作詞した曲。大人っぽい歌詞が印象的な東京女子流ですが、最後にこういった等身大な歌詞を歌うのが刺さります。長く活動を続けていた四人がこれまでの振り返りとこれからの期待を描く曲。女子流を終えてもまだ四人は手を取って前に進んでいくんだと嬉しい気持ちになります。後ろで聞こえるコーラスがまるで四人を祝福しているようでじんわりしました。
アルバム、最初から最後まで最高なのでみんな聴いてください……
3. LE SSERAFIM「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」
当初は"おしゃれな曲だな〜"くらいにしか思ってなかったです。てっきりカワイイサイコー的な曲かと思って歌詞読んでみたらと思っていた歌詞と全然違い、女性同士の友情を、もっというとLE SSERAFIMの友情や信頼関係や決意を描いているように見えました。5人の"オフ"と"オン"が入り混じるこのAnother Takeの映像がそれをより印象付けています。LE SSERAFIM全然知らないけどこの動画本当に好きです。女子高生とかは卒業する時に今まで撮った友達との動画をとこの曲を使って作品を作ってみたらいかがでしょう。
2. lyrical school「朝の光」
良い曲しかリリースしない恐ろしいグループlyrical school。DRIVE ME CRAZYやLAST DANCEなどでおなじみの大久保潤也&上田修平、最高のコンビ。ありがとう、心から。今のリリスクから感じるいい意味で気だるく疲れたでも未来に希望を感じている空気、それが”朝の光”という要素にガッチリ合っている最高の一曲。
あとryuya!またステージで見れる日を楽しみに待ってるからな!!でも全然自分のペースで良いからな!!
1. OMSB「toi」
NHKのバリバラの後継番組として始まったtoi-toi。ある人が心の奥底に抱いていた「問い」をみんなで考え対話していく番組のテーマソングです。
次回の「問い」は
— toi-toi 木曜20:00 Eテレ (@nhk_toitoi) 2025年12月5日
◤“わかる”って、なんだろう?◢
🕗12/11(木)20:00 #toitoi #Eテレ#LGBTQ について伝える活動をしている柳淳也さん。「わかる」と共感されるとき、「ありがたいけど、当事者の悩みは本当に理解されているのだろうか…」とモヤモヤすることがあるといいます。
語り #稲垣吾郎 pic.twitter.com/GWudCdvSmI
好きで毎週見ています。「"面白い"か」と聞かれるとそうではなくて、見ないといけないような、考えなくていけないような気がして見てしまう番組です。
問い、問い、ひとり、ひとり
抱えて暮らしていく
問う、問う、ひとり、ひとり
違うもん持って生きる
それぞれの特徴や違いに必要以上に歩み寄らず、でも認め合う。そんな感覚の番組コンセプトが歌詞に現れてて流石だなと思いました。
知らぬ間に立った背比べ
この目横切る数多の当たり前の中で、自分の当たり前はどれだけ特別?
ここの歌詞も好き。"当たり前"の違いに戸惑う学生自体の時分を想起させます。
好きな歌が増えた日は
それだけで最高の日だと思うよ
個人的に良いと思った歌詞がここ。
昔太田光が川崎殺傷事件についてコメントした時に「好きになるってことは、それに気づけた自分を好きになるってことで、それっていうのは、人でも文学でも映画でも何でもいいんだけど、そういうことに心を動かされた自分て、捨てたもんじゃないなって思うと、他の生きている生物や人間たちの命も、やっぱり捨てたもんじゃないって思える」と言っていて、あれから自分も何かを好きになることって素敵なことだと思うようになりました。唐突に聴いたtoiで太田光の言葉を思い出し、この気持ちで生きることの大切さを再念した一年でした。
最後に
でんぱ組.incのエンディング
東京女子流の解散決定
TEAM SHACHI(ex.チームしゃちほこ)の解散
GANG PARADEの解散決定
WACKの解体
ukka(ex.桜エビ〜ず)の解散決定
助けてくれ!助けてくれ……