Lightning - ヘッドフォンジャックアダプタがケーブル内で断線し、音楽を聴いている最中に勝手にSiriを起動したり停止やスキップ等好き勝手するようになってしまいました。
iPhoneユーザーなら共感してくれるであろう悲しみです。
購入
いい機会なので、日頃気になっていた絡まるケーブルの煩わしさ解消や、充電と音楽の両立ができるようにBluetoothイヤホンを買う決断を。
色々悩んだ結果、NUARL(ヌアール)社のイヤホンを購入しました。
NUARL Bluetooth5 完全ワイヤレスイヤホン NT01:左右分離型 5時間再生 重さ5g 高音質HDSS IPX4耐水 自動再接続 マイク付 マットブラック NT01-MB
- 出版社/メーカー: NUARL
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: エレクトロニクス
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左右が繋がっていないBluetoothイヤホンを「完全ワイヤレスイヤホン」または「TWS(True Wireless Stereo)」と言うらしいです。初耳。
購入した決め手
1. デザインが派手すぎない
2. ケースが小さい
3. そんなに高くない(購入時12,776円)
4. Bluetooth 5.0対応
5. イヤホン単独で最大5時間連続再生
6. 音質がいい(らしい)
レビュー(購入した決め手偏)
まずは上記の購入した決め手について
> 1. デザインが派手すぎない
写真で見たとおりgoodです。
> 2. ケースが小さい
ちっさ!
他のイヤホンと比べてどうなのかはわからないけど十分な大きさだと思います。
勝手にずっしりくる重さなのかと思っていたけどとても軽い。
> 3. そんなに高くない(購入時12,776円)
購入した直後に値下げ幅が変わって15,776円になっていました…
そして今はまた値下がりし12,773円に。
どういう値動きなんだ。
> 4. Bluetooth 5.0対応
Bluetoothにはバージョンがありまして、以下のようになっています。(知らなかった…)
ver4.0 - 大幅な省電力化(BLE)対応。様々なプロファイルに対応。
ver4.1 - 4.0を高機能化。自動再接続やLTEとBluetooth機器間での通信干渉を抑制。
ver4.2 - セキュリティの強化と転送速度の高速化。
ver5.0 - ver4.0よりデータ転送速度が2倍。通信範囲が4倍に。
参照:Bluetoothのバージョンの違いを説明。イヤホン等の選び方には注意を
全然知らなかったけど、転送速度2倍なら買うしかない!
さて、自分のiPhone7が対応しているバージョンは…Bluetooth 4.2。
あれ???
聞けない……?
↓
聞けました。
音質などには関係ないんだって。
【解説】誤解していませんか?「Bluetooth 5対応」の真の意味とは - PHILE WEB
Bluetooth5対応です! ←これ音楽再生にはまったく関係ないらしいぞ | イヤホン速報
> 5. イヤホン単独で最大5時間連続再生
感覚では4時間くらいでバッテリーが無くなります。
> 6. 音質がいい(らしい)
やっぱりTWSは有線に比べて音質が良くないものらしく、TWSの音質は、その10分の1の値段の有線イヤホンの音質と同じとも言われていました。
disが激しい音響の世界で「まぁいい方じゃね」という評価を受けてるみたいなのでとりあえず信じて買いました。
色んな楽曲を聴いた限りではなにも問題もないです。
むしろiPhone純正のイヤホンから切り替えたからなのか、音の細部や低音がきっちり聴こえるようになっと思います。
この前バッテリーが切れて久しぶりにiPhone純正イヤホンを使ってみたんですが、音がシャワシャワしてるしよく聞こえないしでびっくりしました。
NT01音質いいよ。
レビュー(その他偏)
1. 音の途切れ
ズボンの右ポケットにiPhoneと手を入れて歩くことが多いんですが、そのせいかよく途切れます。右側が一瞬途切れまた繋がることが一日に5回はあります。横断歩道や人混みだとプツプツ切れます。
特に気にはなってないけどどうなんだろう。
2. オープンエア型からカナル型への移行
最初の一日は耳栓になることで音楽以外の音が気になって仕方がなかったですが、2~3日したら慣れました。
数日間Mサイズを付けていたけど合っているのはSでした。
無意味に耳のアナルを開発してしまいました。
3. ケースの蓋のバネが壊れた
気がついたら壊れてて、ボタンを押してもパカッと自動で開かなくなりました。
でもイヤホンとしての使用に影響ないのでまだ使ってます。
まとめ
TWSサイコーーーーー!!!!
ケーブル無いのサイコーーー!!!!
音も良いしストレスフリー。
NT01じゃなくてもいいからみんな買おう。